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リフォームでよくあるご質問を掲載しています

見積りはその場でもらえるの？
相見積もりを取ってリフォームを考えていますが対応できますか？
現地調査について詳しく教えて欲しい
ホームページに記載されている商品だけしか選べないの？
他店で購入した商品の取付だけお願いできますか？
セットで頼むと安くなりますか？
とりあえず見積りがほしいのですが、料金がかかることはありますか？
マンションのリフォームも可能ですか？
賃貸住宅のリフォームも可能ですか？
平日は仕事で土日しか空いてないけど対応可能ですか？
アフターフォローはしてくれますか？
依頼する場合の大まかな流れを教えてください
家に入らず見積りしてもらうことは可能ですか？
追加費用が発生することはありますか？
標準工事はどこまでが標準工事ですか？

リフォーム全般やサービス内容について

見積りはその場でもらえるの？: その場でお渡しさせていただいておりますが、ご希望の商品が設置できるかの確認が必要な場合（商品の図面の確認）や、綿密なプランニングが必要な場合は後日お渡しになってしまう場合があります。特に当社ではお見積り後の追加料金はいただかないシステムになっておりますので、出来る限り正確なお見積りをさせていただくことを心がけておりますので、やむを得ず後日のご提出になってしまう場合があることをご了承ください。

相見積もりを取ってリフォームを考えていますが対応できますか？: はい、もちろん可能です。リフォームは非常に高価な買い物になりますのでお客様にしっかりとご納得いただきたいと思っておりますので、相見積もりでのご対応も喜んでさせていただいております。相見積りをご希望の場合は、お相手のリフォーム会社様のお見積りをご提示いただきますようお願いいたします。商品グレード・施工内容が同じ場合、当社として可能な限り対応させていただくつもりですのでぜひご相談ください。（口頭のみの価格ではご対応出来かねる場合があります。）

現地調査について詳しく教えて欲しい: 現地調査はお電話では伝わりにくい部分を現地で見させていただき、お客様のご要望とのすり合わせを行わせていただくために非常に重要な工程です。また正確なお見積りをさせていただく上でも必要不可欠なものとなります。現地調査に掛かる時間は１０分～２０分程度で、採寸や材質の確認、水道の配管などを確認させていただきます。また商品がお決まりでない、お悩み中であれば一緒にご相談にも乗らせていただきますのでなんなりとお申し付けください。

ホームページに記載されている商品だけしか選べないの？: いいえ、他の製品もお選びいただけます。国内主流メーカーのトイレ・お風呂・キッチン・洗面台・給湯器・エコキュート、それに付随する商品であれば全て対応可能です。ホームページ上に掲載している商品は特におすすめや人気の商品を掲載させていただいております。是非、ご相談ください。

他店で購入した商品の取付だけお願いできますか？: 申し訳ありません。取付のみの施工は原則として行っておりません。理由としましては取付に必要な部品が揃っていない、商品そのものが適合しない、施工後のトラブルの責任分担が不明確などが挙げられます。

セットで頼むと安くなりますか？: できるだけお安くさせていただきます。どれくらいお安くできるかは商品の内容によりますのでお気軽にご相談ください。

とりあえず見積りがほしいのですが、料金がかかることはありますか？: お見積りの段階で費用をいただくことはありません。なんどお伺いさせていただいたとしても無料です。「まずはお見積りだけ」からスタートしていただくのがオススメですのでご相談ください。

マンションのリフォームも可能ですか？: マンションのリフォームも可能です。当店でご依頼いただくお客様の半数はマンションでのご依頼ですので、集合住宅に対するリフォームも得意です。マンションと戸建では対応する商品や工法も違いますがそれを踏まえた上でお客様のお住まいに合わせたご提案をさせていただきます。

賃貸住宅のリフォームも可能ですか？: 賃貸住宅の場合、貸主側がリフォームに制限をしている場合があります。例えば、間取りや基本的な機能が変わってしまうリフォームを禁止している、退去時に原状に回復する必要がある、などです。こちらに関しては貸主（管理会社・大家さん）に予めリフォームが可能か確認していただき許可をいただくようにお願いいたします。

平日は仕事で土日しか空いてないけど対応可能ですか？: 土日祝も施工させていただいておりますので対応可能です。特別料金などもいただいておりませんのでお気軽にご依頼ください。ただし土日祝は工事のご依頼が集中しやすいですので予めお伝えいただければスムーズな日程調整をさせていただけます。

アフターフォローはしてくれますか？: 当社では施工保証を工事終了日より5年間お付けしています。万が一、施工が原因によるトラブルにつきましては当社でしっかりと責任を持って対応させていただきます。ただし、商品の故障につきましては製品保証（メーカー保証・延長保証）を受けていただくことになります。

依頼する場合の大まかな流れを教えてください: お電話などでご相談いただいたのち、お伺いさせていただき内容の相談と現場調査をさせていただきます。その後お見積りをお伝えしお見積りにご納得いただき施工を決定していただきましたら施工日を決定させていただきます。施工日当日、工事が終わりましたらお支払いただき、リフォーム完了となります。

家に入らず見積りしてもらうことは可能ですか？: 原則としては家に入らせていただき確認させていただく必要があります。上の項目で現場調査についてご説明した通り、お伺いしなければわからないことがたくさんあります。工事に必要ない部分への立ち入りなどは行いませんのでできる限りご協力いただくようにお願いいたします。

追加費用が発生することはありますか？: 当社がお伺いさせていただき現場調査させていただいた上でお出しした見積りに対し、追加費用をいただくことはありません。万が一、追加費用が必要な状況（追加部品・作業が必要）となった場合も当社が負担しますのでお客様にご迷惑をおかけすることはありません。ただし、ライン見積りやメールなどでお出しする見積りは暫定見積りとなりますので、工事を依頼される前に現場調査をご依頼いただきますようお願いします。

標準工事はどこまでが標準工事ですか？: 標準工事とは「現在設置している設備を撤去し、設置場所・設置方法を変更せずに同タイプの設備へ交換する工事」を指します。具体的には「洋式トイレから洋式トイレ」や「システムバスからシステムバス」などで「和式トイレから洋式トイレ」や「在来（タイル）浴室からシステムバス」へのリフォームの場合の工事費は「標準工事費」とは異なります。また建物の老朽化などで施工時に修復作業などが必要な場合など「標準工事費」とは異なる場合があります。詳しくは標準工事費についてをご覧ください。リフォームは性質上、同じ商品でも家の構造などにより施工内容が大きく異なるため、工事費を知るための一つの目安として「標準工事費」があります。リフォーム会社によって「標準工事費」の内容は若干異なりますが概ね先述の内容が一般的で、相見積りされるお客様にとって比較しやすいよう当社では多くの「標準工事費」込価格を記載しております。

トイレのリフォームに関する質問と答え

トイレの種類がたくさんあるけど違いは？

トイレの種類ですが、大きく分けるとタンクレストイレ、組み合わせ型トイレ（タンク式トイレ）、収納一体型トイレ、便座一体型トイレがあります。それぞれの特徴は

タンクレストイレ
便器とウォシュレットが一体になり、タンクが無いトイレです。タンクに水をためず、便器内に組み込まれた水道管から直で水を流します。タンクが無いため奥行きが10cm程度コンパクトになるため、せまいトイレをより広く使えます。タンクが無いことで形状がフラットでシンプルになりタンク式トイレに比べ掃除もしやすくなります。トイレの床の掃除の時も、トイレの奥の床を拭く時にタンクが邪魔で拭きにくいといった問題も解決できます。デザインもスッキリとしており、トイレ空間の印象もガラリと変わります。水道の力を利用して流すため、連続して流しても一定の水流・水圧を保てることも特徴です。

タンクレストイレにはTOTO ネオレストシリーズのRHタイプ AHタイプ DHタイプやLIXIL サティス Gタイプ Sタイプ、Panasonic アラウーノアラウーノS2などがあります。

組み合わせ型トイレ
便器とタンクの２ピース構造のオーソドックスな形状のトイレです。タンクレストイレが出てからは「タンク式トイレ」とも呼ばれるようになりました。一般的にトイレといえばこの形状を思い浮かべる方が多いと思います。組み合わせ型と呼ばれるのは便器と便座が別体（別売り）となっており、便器に便座を「組み合わせる」ことから組み合わせ型トイレと呼ばれます。便器自体も複雑な機能や構造をしておらず、比較的安価で販売されており、便座（ウォシュレット）を自由に組み合わせることができるため、必要な機能のみに限定して組み合わせることができることがメリットです。

組み合わせ型トイレにはTOTO ピュアレストEXやLIXIL アメージュZなどがあります。

収納一体型トイレ
タンク部分をキャビネットで覆い、タンクを見えなくすると同時に収納機能を持たせたトイレです。タンクが見えなくなるため、スッキリとした印象を与えると同時に、フラットな面を増やすことで掃除のしやすさもアップしています。トイレ空間は掃除用具や、トイレットペーパーの予備など置いておくものが多く、散らかりがちですが収納にしまってしまえばスッキリとした空間を維持することができます。

収納一体型トイレにはTOTO レストパルやLIXIL リフォレがあります。

古いトイレと新しいトイレの違いは？

古いトイレと新しいトイレの違いは、エコ（節水・節電）性能、掃除のしやすさです。他にも細かな違いはありますが、「エコと掃除」この２点が大きく進化しています。

エコ性能
エコ性能は節水と節電に関わる性能です。節水性能は15年ほど前のトイレは一回の洗浄水が13L程度に対し、最新のトイレは4L程度に減っており、4人家族での使用で年間15,000円程度の節約にもなります。節電性能はウォシュレット便座に関する性能ですが、こちらも年間5,000円程度の節電効果が見込めます。年間で約20,000円の節約となりますので、大きなコストダウンとなり、この先10年使用することを考えるとトイレリフォーム費用をまかなえるほどの金額となります。

掃除のしやすさ
便器の素材や表面加工、形状の見直しによって汚れがつきにくく、汚れが落としやすいトイレになりました。表面加工に関しては洗浄時の水流だけでもほとんどの汚れを流してくれるので、日々のお掃除もスピーディにできますし、水垢や尿石のつきにくさも格段にアップしています。最近ではフチなしタイプの便器も多くフチ裏の汚れが取れにくいといったストレスもなく、手軽にきれいを維持することができます。

トイレ（便器）だけ新しくしてウォシュレットをそのまま使いたい: 組み合わせ型トイレの中からお選びいただければ、ウォシュレットだけそのままお使いいただくことも可能です。タンクレストイレにされる場合は、標準で専用の便座（ウォシュレット）がありますので現在のものをそのままお使いなることができません。

節水トイレに変えたいけど、どれを選べばいいのかわからない

まずトイレの水の量についてですが、各メーカー大◯L・小◯Lという記載をしています。これは大で流す時に◯Lの水を使用して流す、小で流す時に◯Lの水を使用して流す、ということです。さらにメーカーによっては男性の小用時には通常の小よりもさらに少ない水で流すという機能があります。男性は一般的に小用時に紙を使わないことが多いので少ない水で洗浄ができるためです。どのトイレが一番節水効果が高くなるかはご家庭に男性が多いか女性が多いかによっても異なりますが、メーカーの表記している水の使用量のTOP３は

TOTO ネオレスト　大3.8L 小3.3L

LIXIL サティス　大4.0L 小3.3L

Panasonic アラウーノV　大4.6L 小3.0L

となっております。取付方法によって水の使用量は変わりますが、概ねこの３モデルが節水トイレTOP3といえますのでこれを参考にトイレ選びをしてみてください。

新しいトイレに交換するとどれくらい節水効果があるの？: 現在使用しているトイレがいつ頃のトイレかによりますが、15年前のトイレと現在のトイレを比較してみます。15年前のトイレは13Lトイレと言われており１回の洗浄で13Lの水を使用していました。4人家族で１人が１日4回トイレを使用するとした場合、13L×4人×4回=208Lもの水を使用することになり、お風呂１杯分に相当する水の量です。現在のトイレは最も水の使用が少ないもので大3.8L小3.3L程度です。１回の洗浄で９L分少なくすることができるのです。トイレメーカーによると、４人家族の場合で3.8Lトイレにした場合の節水額を年間15,000円程度、一般的な5.0Lトイレでも12,000円程度と試算されております。

ウォシュレットの交換だけでもお願いできますか？: もちろんウォシュレットのみの販売・施工もさせていただいております。現在ご利用中のトイレに合わせた商品のご案内をさせていただきますので是非、ご相談ください。

トイレを和式から洋式に変えれる？: はい、可能です。当社でも数多くの和式トイレを洋式トイレへとリフォームしてきました。便器はもちろん、タイル壁から普通の壁へのリフォームや壁紙の張替えや床材の張替えも可能ですので、元から洋式トイレであったかのような見違えるほどのリフォームが可能です。是非、ご相談ください。

トイレに物がたくさんあるのをどうにかしたい: トイレには掃除用具やトイレットペーパーなどを置かなければいけないため、置き場所に困ることが多いでしょう。特にトイレは広い空間ではありませんのでなおさら困ります。そんなお悩みの方におすすめが収納一体型トイレです。トイレのタンク部分がキャビネットになっているため、見た目もスッキリ、収納もバッチリ、掃除もラクラクなおすすめトイレです。収納一体型トイレはレストパルやリフォレがあります。

トイレの交換はどれくらい時間が掛かる？: トイレの交換に掛かる時間はおよそ３時間程度です。取付方法やトイレの状況により変わりますが、ほとんどが半日以内で終わることが多いです。壁紙の張替えや手すりの取付など内装のリフォームも合わせて行う場合には１日で終わることが多いですが、内容により変わりますので現地調査時にお答えさせていただきます。和式から洋式への切り替えはおよそ１日程度かかります。

トイレの壁紙の張り替えだけでもやってくれるの？: はい、おこなっております。各種壁紙をご用意しておりますし、床の張替えももちろん可能です。ご相談いただければサンプルをお持ちして一緒にご提案させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。トイレの壁紙張替え

お風呂のリフォームに関する質問と答え

どのお風呂にしようか悩んでいます。選び方のポイントは？

掃除のしやすさ
水垢がつきにくい加工がされていたり、排水口の形状が掃除しやすい形状に工夫されているので、日々のお掃除が楽にできます。

浴槽
保温力の高い浴槽のモデルが人気となっています。保温力が高いため、家族が多くても最初に入浴する人と、最後に入浴する人で温度差が抑えられ、エコにも繋がります。TOTOのサザナシリーズの魔法瓶浴槽が人気です。

床
寒い日に浴室の冷たい床に足を付けてもひんやり感じにくい素材を使用しているモデルや、少しやわらかい素材で膝をついても痛くない床など様々な工夫がされています。入浴後に浴室乾燥で浴室内で洗濯を干すことが多い場合は、水はけの良い床を選ぶと靴下を履いた状態でも濡れずに物干しがおこなえます。

システムバスってどういう意味？: システムバスとは設置先のサイズに合わせた壁や浴槽・床などのパーツを工場で作り、現場で組み立てるタイプの浴室を指します。ユニットバスともほぼおなじ意味です。システムバスの特徴は在来工法の浴室と比べ、気密性が高い・使いやすい・施工日数が短いなどが挙げられます。気密性が高いため、寒い日でもほぼ室内と同じ気温を保つことができ寒さを感じにくく、水漏れの心配もほとんどありません。材質も樹脂素材が多く、タイル壁や金属の浴槽に比べると居住性・メンテナンス性が上がっています。施工日数が短くなることで施工に対する費用も抑えられトータル的に安く仕上げることも期待できます。現在、新しく作られる、またはリフォームされる浴室はほとんどがシステムバスが採用されています。

お風呂をリフォームするメリットは？: 在来工法の浴室からシステムバスにお風呂をリフォームする場合のメリットは、掃除のしやすさ、水漏れのしにくさ、衛生面、ヒートショックの危険度の低下などが挙げられます。在来工法では壁面や床がタイルなどでできていることが多く、フラットではないため、掃除がしにくくなりますが、システムバスでは壁面・床面ともにフラットにできているのでスポンジで軽くこするだけで簡単に汚れを落とすことができます。タイルは目地にカビなどが発生しやすいですが、ユニットバスでは目地がほとんどないため、カビも発生しにくく衛生的です。システムバスは気密性が高く、床材も冷たくない素材を使用していることが多いため、ヒートショックと呼ばれる温度差による血管の収縮で脳梗塞や心筋梗塞になることを防ぐことができます。

お風呂のサイズの1216や1616と記載されているのはなんですか？: 浴室内の内寸を表した数字です。1216サイズであれば120cm×160cmとなります。浴槽のサイズは小さい方の数字が浴槽のサイズになります。1216サイズであれば浴槽のサイズは120cm、1620サイズであれば浴槽のサイズは160cmとなります。浴槽のサイズを気にされている場合はこの数字に気を付けましょう。

お風呂の換気扇の交換だけでもしてくれますか？: 浴室換気扇のみの交換もしております。換気機能のみのタイプから乾燥・暖房機能付きに交換することも可能です。浴室換気扇の交換について

お風呂のリフォーム（工事）に掛かる日数は？: 現在のお風呂のタイプなどにより大きく変わりますが、システムバスからのリフォームであればおよそ３日程度で施工させていただくことが多いです。タイル張りなどの在来工法と呼ばれる場合は少し伸びますが４～５日程度の見込みとなっております。さらに詳しく確認されたい場合は、一度現地調査をさせていただければ具体的な日数をお答えできますのでご相談ください。

お風呂のリフォームを検討中ですが浴室乾燥（暖房）機をつけるべき？: 現在、国内主流メーカーから発売されているシステムバスのほとんどに換気扇は標準でついていますが、浴室乾燥機能はオプションとなっております。浴室乾燥をつけるかどうか悩まれているお客様が多くおられますが、「悩まれている」のであれば、お風呂のリフォームと同時に取り付けることをお勧めしています。浴室乾燥を後からつける場合、別途工事が必要となり、割高になってしまうことと、お風呂とのセットでご注文であればメーカーから通常よりも安く仕入れられるというメリットがあり、大きくコストダウンできます。

お風呂に追いだき機能を付けたい: 可能です。お風呂に追いだきの機能をつける場合、給湯器の交換が必要になると同時に浴槽に対し、新たに追いだき用の配管を増設する必要があります。現在の建物の設計・浴槽の材質などによりどのような施工法になるか現地調査をさせていただければご提案させていただくことができます。是非、ご相談ください。

バリアフリーを視野に入れてお風呂をリフォームしたい: お任せください。バリアフリーの浴室リフォームの実積も多数あります。特に手すり・滑りにくい床材・ヒートショック防止策などお客様のニーズに合わせご提案させていただくことができます。

キッチンのリフォームに関する質問と答え

キッチンリフォームで気をつけるポイントは？: キッチンを選ぶ際に気をつけるポイントは見た目も大事ですが、やはり作業性が重要になってきます。調理時の動線や調理後の掃除、収納力などが挙げられます。キッチンをリフォームするということは家を建てた時から１０年から２０年程度経っていると思いますので、家族の人数や年齢も大きく変わっていることでしょう。今の家族構成や台所の状況を踏まえ計画を立てる必要があります。例えば、冷蔵庫の位置との関係や、出来上がった料理をダイニングに運ぶことを想定することが大切です。収納は現在、使用されている調理器具や食器が収まり、今後増えるかも知れない調理器具などのことも想定した収納を持ったキッチンを作ることを忘れないようにしましょう。

どうやってキッチンを決めればいい？

キッチンにはたくさんの選択部分があり、非常に悩まれるかと思います。キッチンを決めていく上で選択部分は、

レイアウト
L型やI型などキッチンの形状を選びます。

高さ
キッチンのワークトップ（作業面）の高さが体に合っていないと腰に負担がかかったり、肩こりの原因になります。使いやすい高さは身長÷2+5cmが使いやすい高さと言われています。身長160cmの方であれば160÷2+5で85cmとなります。

ワークトップ
ステンレス製か人工大理石製かを選びます。最近は人工大理石製を選ぶ方が増えています。

扉材
キッチンの顔になる扉材はキッチンのイメージを大きく左右する部分です。明るいカラーでキッチン全体を明るく演出するか、お好みのカラーで楽しいイメージにするか、などキッチン選びの楽しい部分でもあります。

シンク
シンクのサイズと材質を決めましょう。シンクもステンレスや人工大理石を選ぶことができます。

加熱器具
火を使って加熱するガスコンロか電気で加熱するIHヒーターがあります。

水栓（蛇口）
水栓もたくさんの種類があり、オート吐水タイプ、先端が伸びるタイプ、浄水機能付きなどから選びます。

食器洗い乾燥機
ご家族の人数に応じて容量を選ぶことが大切です。

レンジフード
ノンフィルタータイプのレンジフードなら面倒なフィルターお手入れもなく、フラットな整流板や、オイルキャッチタンクに溜まった油を捨てる簡単お掃除タイプもあります。

収納
シンク下収納、ウォールキャビネット（天井側収納）の収納タイプが選べます。シンク下収納は引出式か扉タイプ、ウォールキャビネットはスライド式などがあり、より体に負担を掛けず取り出すことができます。

キッチンのレイアウトを変更することはできる？

一戸建ての場合
一戸建ての場合は比較的簡単にレイアウト変更ができる場合が多いです。ただし、その際には水道・排水・排気・電気・ガスの配管工事を伴う可能性があります。

マンションの場合
マンションは構造上、水道、排水、排気の配管を変更に制限がある可能性があります。どのようなレイアウトになるかご相談いただければ現地調査などさせていただき、プランニングさせていただきますので、是非一度ご相談ください。

レンジフードのみの交換はしてくれますか？: もちろんレンジフードのみの交換も喜んでお引き受けさせていただいております。最近はフラットタイプのレンジフードがお求めやすい価格で提供できるようになり、レンジフードのみのお取り替えも非常に増えてきております。様々なタイプのレンジフードをご用意しておりますので、是非一度ご相談ください。

IHヒーターのメリットは？

IHヒーターのメリットは細かく上げればいくつかあるのですが、ガスコンロと比べ大きく異る３点を挙げます。

キッチンが「暑く」なりにくい
夏場キッチンで料理をする時の悩みといえば暑いことでしょう。特にキッチンはエアコンから遠い場合が多く、更に「火」を使うためキッチンは暑くなりやすい構造です。IHはフライパンなどを直接温めるのでIH自体からは熱を発生しません。しかもIHの方がガスよりも火力が高いため、素早い調理ができ加熱時間が短いため更に暑くなりにくいのです。

火力が強い
前述したとおり、ガスコンロにくらべIHは火力が強いです。お湯を沸かす時間もガスに比べ２割から３割早く湧き上がります。炒め物など火力が大事な料理もおいしく仕上がりますし、調理時間を短縮することができます。

掃除がしやすい
IHはフラットですので、さっとひと拭きで掃除が終わります。ガスコンロのように複雑な構造をしていないため、お手入れが楽になります。

食器洗い乾燥機のメリットは？

洗浄性能
少し前まで食洗機は汚れが落ちないと言われていましたが、現在は改良が進み手洗いよりも汚れが落ちると言われています。現在の食洗機は温度・水圧・洗剤の能力が上がりました。まず人間の手では洗えない温度のお湯で洗うことで油汚れも落ちやすくなりました。水圧は垂直に上に飛ばすと２メートルも飛ぶほどの水圧で洗浄します。さらに洗剤には酵素や漂白成分を配合し、アルカリ性を持ちます。これは人間の手では扱えませんが、非常に強力な洗浄力を持ちます。温度・水圧・洗剤の３つが合わさることで手洗いよりもキレイに洗うことができるのです。
ただし、乾いてしまったご飯粒などは食洗機の苦手とする分野なので、それを理解して利用すれば便利でキレイになる優れものです。

エコ
食洗機は手洗いよりも水を使う量が少ないため、節水することができます。モデルにもよりますが、手洗いに比べおよそ1/7の水で洗うことができます。これは年間で約25,000円程度節約できる試算となっておりお湯を作るための光熱費を計算しても手洗いよりお得に洗うことができます。

時短と清潔
食洗機には乾燥機能があるので、食器を洗った後に食器をフキンで拭く手間もありませんし、さらにフキンについた細菌が食器につく心配もありません。時短と清潔を両立してくれます。

キッチンを取り付けるためにどれくらい日数がかかりますか？: レイアウト変更なしでほぼ同じ構成のキッチンへのリフォームであれば２日程度で完了します。レイアウト変更や、配管の取り回しに関わる施工が含まれる場合、３日から４日程度見ていただく必要があります。詳しくは現地調査にてご相談させていただきますのでお気軽にお問い合わせください。

洗面台のリフォームに関する質問と答え

洗面台リフォームで気をつけるポイントは？: 洗面台を新しくする上で考えるポイントは家族構成や収納、ライフスタイルを元に考えると良いかと思います。特に家族が多い場合、洗面台に物が増える傾向にあります。歯ブラシやひげ剃り、化粧品などは共有するものではなく、１人に１セット必要なものになり、それを置くためのスペースが必要となります。小さいお子さまがおられる場合には今は歯ブラシだけでも１０年後には自分用の洗面用具を置かなくてはいけませんし、家族の成長や変化も考慮しておくべきですし、女性が多い家族構成の場合、化粧関係のものが多くなりますのでそのような場合収納は大切なポイントになります。また、毎朝洗面台で洗髪する方であれば引出式のシャワー蛇口があるとおすすめです。

洗面台のサイズはどうやって決めればいい？: 洗面台のサイズは規格によりある程度決まっています。一般的に60cm・75cm・90cmが多いです。ほとんどの場合はこの３つのサイズになりますので洗面台の正面部分を図っていただくとわかると思います。設置可能部分の面積が洗面台よりも大きい場合は比較的簡単に洗面台のサイズアップをすることが可能です。逆に90cm洗面台を使用中で、60cm洗面台に変更されて残りの30cmを収納棚を設置することもできます。また洗面所全体のレイアウトを変更し、洗面台に割り当てる面積を大きく取るリフォームも可能ですので、お客様のイメージをお聞かせいただければサイズやレイアウトの選び方を一緒のご提案させていただくことができます。

洗面台をリフォームする場合、どれくらいの日数が必要？: 今お使いの洗面台と同サイズでレイアウト変更無しであれば１日で可能です。

２階にも洗面台を設置（増設）したいけど可能？: 二世帯化などにより、もともと１階にしかなかった洗面台を２階にも増設されたいと希望されるお客様が増えております。洗面台のなかった場所に設置することは不可能ではありません。設置される場所にもよりますが、水道と電気の配管を取り回すことができる環境であれば問題ありません。万が一、他社で断られてしまった場合でも一度ご相談いただければなんとか設置できないか様々な方法でプランニングさせていただきます。現場調査も無料でおこなっておりますので是非ご相談ください。

固定式の蛇口を伸びるシャワータイプに変更できますか？: 蛇口部分だけの交換も可能です。

エコキュートの取り替えについて

標準工事費とはどのような工事ですか？: 同等品のエコキュートからエコキュートへの取り替えを行う場合の工事費です。ガス給湯器や電気温水器といった元の給湯器が違う場合、内容により工事内容が変わる場合は別途工事費が発生する可能性があります。工事前にお伺いさせて頂いてお見積りさせていただきますのでお申し付けください。

ホームページに載っていない機種の取り扱いはありますか？: ホームページに載っていないエコキュートも取り扱いしております。主要全メーカーのエコキュートをお取り扱い可能です。ご希望のメーカーや品番などをお伝えいただきましたらお見積りさせていただきます。

相見積りは可能ですか？: 相見積りも歓迎いたします。

型落ちの安いモデルはありますか？: モデルの入れ替わりの時期に若干型落ちモデルがありますが、原則として現行機種のお取り扱いとなります。

ガス給湯器からエコキュートに替えることはできますか？: 可能です。

薄型のエコキュートの工事はできますか？: 各メーカーの薄型エコキュートをお取り扱いしております。

納期はどれくらいかかりますか？: 在庫のある商品ですと最短で即日対応可能です。在庫の無い商品の場合は都度メーカーに確認致しますのでお気軽にご相談ください。

工事期間はどれくらいかかりますか？: 一般的なエコキュート工事の場合、半日で工事が完了します。

井戸水を使用していますがエコキュートでも井戸水は使えますか？: 井戸水をお使いの場合、水質検査を行う必要があります。水質検査の結果、問題ないと判断されれば設置可能です。

エコキュートを新しく交換する時に設置している場所を変更できますか？: 設置場所の変更も可能です。ご希望の場合はお見積りの際にご相談ください。

リモコンにエラーコードが表示されていますが対応できますか？: エラーコード内容をお伝えいただきましたらご案内させていただきます。

マンションですが対応可能ですか？: エコキュート設置可能マンションでしたら対応可能です。まずはご相談ください。

支払い方法はどのような方法がありますか？: 現金、クレジットカード、銀行振込、ペイペイ、リフォームローンでのお支払いが可能です。

分割での支払いは可能ですか？: リフォームローンでのお支払いの場合、分割のお支払いが可能です。

10年保証はありますか？: 製品10年保証も対応可能です。詳しくはお問い合わせください。

掲載されている値段の他に必要な費用はありますか？: 現場を確認させていただいた後にお出しするお見積り以外に必要な費用はありません。

古い給湯器の処分は有料ですか？: 標準工事に処分費が含まれております。

現在、追焚き配管がありませんがフルオートのエコキュートにすることは可能ですか？: 追焚配管工事を別途行うことで追焚可能になります。

オール電化を検討していますが、オール電化工事は可能ですか？: オール電化工事も可能です。エコキュートとIHのセットもお得に提供しておりますのでご相談ください。

ガス給湯器を使用していますが、エコキュートにすると光熱費が安くなりますか？: 試算方法によりますが、一般的にガス給湯器の1/3程度に抑えられることが多いと言われています。

電気温水器を使用していますが、エコキュートにすると光熱費が安くなりますか？: 試算方法によりますが、一般的に電気温水器の1/3程度に抑えられることが多いと言われています。

ボイラー（石油給湯器）を使用していますが、エコキュートにすると光熱費が安くなりますか？: 試算方法によりますが、一般的にボイラーの1/2程度に抑えられることが多いと言われています。

電気温水器とエコキュートの違いを教えてください。: 「ヒートポンプ」の有無が大きな違いです。電気温水器はヒーターで水を温めるのに対し、エコキュートは「ヒートポンプ」で水を温めます。「ヒートポンプ」の方が効率的にお湯を沸かすことができるため、光熱費が抑えられます。

エコキュートとエネファームの違いを教えてください。: エコキュートは電気の力でお湯を沸かす「電気給湯器」、エネファームはガスを使って発電や給湯を行う「燃料電池」です。エコキュートは30万円～40万円程度で設置可能、エネファームは200万円～300万円程度と高額になります。

エコキュートの容量の選び方を教えてください。: メーカーにより若干異なりますが、3~4人家族が370L、4~5人家族が460Lとご案内させていただくことが多いです。

マイクロバブル施工はできますか？: マイクロバブル対応機種でしたらお取り付け可能です。

24号のガス給湯器を使っていますがエコキュートの場合は何リットルがいいですか: エコキュートの場合はタンクにお湯をためておく仕組みのため、利用される人数で容量を選ぶことをおすすめしております。3~4人家族が370L、4~5人家族が460L、それ以上の場合は550Lをご検討頂くとよいかと思います。